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最終パッチ前日。


今までの意味でのwarageは、今日で最後という日がやってきました。
明日からは、mobも、CCも無くなってしまいます。



その前に是非って事で、
プリどんのwarageでの最後の心残り。



デミトリにリベンジ



を果たしに行くことになりました。



思い越せば何年前(2ヶ月?)
まだ無所属だったころのプリどんは
warage観光中に10年後の故郷(墓地)に立ち寄ったところを
墓地ccのボス、デミトリに瞬殺されたのです。



まさか焚き火の側にポツンといたデス服装備なそのヒトが

実はNPC

だとは夢にも思わなかったプリどん。


その時点で墓地がエル軍陣地だったため
てっきりエル軍の誰かに襲撃されたと腹を立て、
そのままビスク入隊となったのでありました。



つまりその事件さえなければ
一緒にエルで戦えたかもしれなかったのに(泣)
と、レニにも深く深く恨まれてるデミトリくん。
ぜひともプリどんに抹殺されるところを見届けたいものです。




ってことで、ヒトがいなさそうな早朝をねらって
2人でwarageにやってきました。



村も森もかなりの閑散具合。 ナイスです。
他の誰かに見つからないうちに・・・ってことで
そそくさと墓地へ向かいます。


warageというか対人戦全般が
苦手っていうか怖いっていうか大嫌いなレニは
そらもうビビリまくりなのですが、それでも無事墓地につきました。




人気どころか骸骨っ気もネズミっ気もマブ大使っ気も
なーんにも無い墓地に
赤い旗がひらめいています。




赤い旗!?!?!



なんというタイミングの悪さでしょう。

墓地はビスク領になっていました。
ビスク軍所属のプリどんには攻撃不可です。




あーあ、残念だったね、と帰り支度を始めるレニ。



プリ は 言った : デミトリ倒してくだされ



待て(汗)


なんぼ「手ぶらでもオケ」なモンクと言っても
布ローブ一枚なのですが・・・。



レニ は 言った: 強さはいかほどで?



とてとてと接近して確認するプリどん。




プリ は 言った : 100。。


待てぃ(汗)


プリ は 言った : ガンバ><


・・・・・・・がんばらさせていただきます。



ぼひゅーーーーーー
(デミの魔法)




何回死ねば勝てるかなー、と手に汗をかきつつ接近したのですが
デミトリってピュアキャスターなんですね。


接近中にくらった魔法1発は大して痛くなく
(一応レニのHPは300以上)
間合いに入った後は詠唱全キャンセルってことで
あっけなく勝ってしまいました。
なんか最初の1発のエフェクトがまだ消えないうちに
勝負ついちゃいましたが(笑)





ビスク軍属のデミトリが倒れると共に、青いエル旗が
赤いビスク旗にかわって掲げられます。



新しく出現したデミトリはもちろんエル所属。
ってことで、待ってましたとプリどんが出撃。

積年の恨み〜!と鎌でザックり斬られてデミは地に伏し、
無事リベンジ完了。


他の人もそろそろ集まってきたし、ってことで
それぞれもっかいずつデミを倒し、
自陣内での自殺ゲートをして
無事村に帰り着きました。



さて、もうwarageに用は無いし、
奇跡ネコにも別れを告げたし、ってことで
心おきなくpreへ帰ろうと歩き始めたところで
後ろからいきなり声がかかりました。



こんにちは プリ



思わずスーパーダッシュで木陰へ飛び込むプリどん。
そして木陰から

/dogeza


なぜなら、プリどんにはこう見えていたからです。

Elgadin Trooperは言った : こんにちは プリ


しかし、レニにはこう見えていました。

P師匠 は言った : こんにちは プリ


うん。 師匠なんだからそんなにビビらなくても(笑)



ってことで、村で師匠を囲んでおしゃべりです。



ぬぉ。Captainだよ、とビビって眺めていましたが
前日の巣穴戦まではWarloadだったそうで。
さすが師匠、とさらにビビるレニですが
プリどんはもっと別の視点でビビっていました。

プリは言った : ブーツはBSQ製、、(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


さすがめざとい(笑)



さて、色々おしゃべりしたし、師匠から栄光ローブいただいて
記念撮影したし、森に出て遊ぼうとしたら
エル軍がわっさりいてプリどん鬼ピンチになったし、ってことで
preに戻ることになりました。


師匠はもう出勤時間が迫っているし、夜は忙しいらしいので、
本当にもうwarageはこれで最後になるのでしょう。




preのヌブールに戻って来て、warageへ続くアルターを
寂しそうに見上げる師匠。


師匠ほどの強さがあっても
やっぱりwarageには心残りがあるのでしょうか。


一人でビスクに乗り込んでPCミナゴロシとか
MNK初のガング一本釣りとか
グーパンチでigo抹殺とか


・・・・なんか師匠ならどれもできそうな気がしてきますが(汗)


と、勝手に化け物扱いな連想をしていると、
師匠がポツリと口を開きました。


P師匠 は言った : なにより・・・


おぉ、その胸中をよぎるのはどんな想いなのでしょうか(興味津々)






「この階段をスムーズに上れるようにしてほしかった;」






確かに(笑)








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ばーい、はどそん。

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