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高性能のわりに入手が簡単なデスナイト装備（EE56）は
中級レベルのプレイヤーに大人気です。

ACも高いし、AGI＋も嬉しいし、なんですが
１つ難を言えば、めちゃくちゃ大勢が着てるってことでしょうか。


銀行前で無作為に写真撮ってもこんなことに。
↓


墓場出身者の同窓会でもやってんのかと思いましたが
偶然黒服のヒトが多かっただけのようです。






んで、最近レニもAC重視装備に切り替えてるので
死神装備な二人なわけですが、

このカッコウ↑でウンディーネクエストに行ったところ



ゾーンにいる全員が同じ装備



という状況が発生。


エイシス深部初体験のレニは間違えて


全然知らないヒトにくっついていってしまい


あわや迷子になるところでした（大汗）。



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ACが必要な戦闘時はともかく、
普段着はもーっちょと個性的にオシャレにしたいよね
ということで２人知恵を絞って考えます。


目を付けたのは、銀行などでたまーに目にする
茶色ベロア＋ヒョウ柄のローブです。

あれってかわいいよね〜、と前々からチェック済みだったので
意見は簡単に合いました。
裁縫師さんにおたずねすると、Hard Clothのシリーズだとのこと。


Hard Cloth製品は裁縫スキルが大して高くなくても
作れるのでこれは好都合。
それーじゃってんでまず材料のコットンを入手します。



まぁ、ぶっちゃけドワーフ虐殺なんですが。



MAXに近かった友好度がﾔｳﾞｧくなるまでドワーフパンク（強さ47）をちなせまくり、

ドワーフ村の畑が朱に染まったころ、コットン集め終了。



次は不思議液です。
これも持ってる敵は強くない（強さ56）のですが
途中の道筋に雑魚尼が鬼のようにいたため、
一人で行ったレニがパニックを起こして遁走。
（後で見たらダメージオール0で（汗））


エルーカスヘルムも欲しいし、というプリどんと２人で再度出撃。



warageで古城に通い慣れてるプリどんの案内のおかげで
素サキュバスの湧きポイントに無事到着。



湧きが遅いのを我慢しながら不思議液を20個ほど集めました。



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で、プリどんが出陣している間に
コットン＋不思議液で布をこしらえ、ちくちくと縫い上げます。　


液が足りなかったら一人で古城に行かなければ〜と
ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙもんだったのですが、なんとか足りました。
茶色ローブ＆ハットの完成です。


ってことでさっそくヌブール村で待ち合わせて試着会。




うーーーーーん・・・（流汗）。



なんか男性キャラが着ると


金持ちの寝間着


みたいだよねぇ、ということでプリどんは帽子のみ着用に決定。




レニの方は大して使えない杖（Bluntスキル12）まで装備して
なんちゃって魔女風味にご満悦です。



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さて、次はプリどんのお洋服の方をなんとかしよう、ということなんですが
本人から料理人服の色合いがかなりお気に入りとの申告あり。


うーーーむ・・・。




料理人服は茶色シリーズよりも高スキルが要求される
裁縫製品ですが、それでもスキル40未満で作れます。

しかし材料に


御竜ドロップ＋エルーカスドロップ

が含まれるため、かなりめんどくさそうです。


てか無理だし。




んじゃ製品ドロップ狙っちゃおうか、ってことでビスクに戻る二人。


この時はまだ、待ちかまえてる



えらいこっちゃ



な展開に気づいていませんでした。







いや、薄々は予想してたんですがね（笑）。








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