めずらしくエル・ビスク双方とも50人を越えていた平日の夜。
プリどんばっかりに戦争行かしてもってことで、レニもwarageにやってきました(めずらしく)。 時間的にはかなり出遅れたのですが、どうやら「最後にもう1暴れ」に合流することができました。 エル王国の裏門から出て、飛び石集合。 元気良く敵国ビスク目指して進軍開始です。 リアルでは夜明けも近いのですが、それでも50人近くの進軍。 大迫力です。
「なんで王国にいるねんw」
さっそく敵国内のプリどんから入電です(friend登録した相手はwarageでも所在がわかる)。 しかしこの時代では敵同士。 「王国防衛」とだけ答えておきます。 そろそろ防衛だけじゃなくなってるんですが。 テレテレとキーを打ってる間に進軍が始まりました。
何回か本隊から置いてけぼりになりそうになりましたが無事レクスールにゾーンイン。 今回はグリ→橋→西との進軍指示が出ているので、黙々と前の人に付いていきます。
いつのまにか川沿いを走っていますが(道違)。
気づいた司令官(半怒)に再度指示を受け、はぐれかかった一団も無事本隊のシンガリへ合流しました。 蠍とグリにからまれながらもなんとか橋へ到着。 ここからはもう、敵城までは目と鼻の先です。 ゾーンに人数が増えたのは察知されてるでしょうが、こちらの進軍速度が速かったため、橋付近には敵兵の布陣がありません。
橋で一旦固まる予定だったのですが、わりとバラけずに来たし、防衛の陣も無いしってことで、指揮官の突撃命令で一気に橋を押し渡るエル軍本隊。 橋を渡った曲がり角にいきなりポツンとビスク兵がひとりぼっちで立っています。 ビスク軍の偵察だか歩哨だかは知りませんが、まさに鴨ネギ。
おっちねーーーーーー!
ってことで全軍でとりかこみ殴るわ蹴るわ魔法かけるわ火炎瓶投げつけるわの大暴行。 すでに戦争というより単なるリンチなので、コンマ数秒で絶命して崩れ落ちるビスク兵。 実名での死亡表示がシステムメッセージに現れます。
はい?
まさかねー(乾笑)?と辺りを見回しますが、死体らしきものは友軍の足元でボロ雑巾になっているコレ1体しかみあたりません。
ってことは・・・・・・・・・・・。
戦争って怖いですね、とお茶を濁しつつ劇終。
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